株式会社フィールドリーム

森ビル新プロジェクト

虎ノ門ヒルズ開発で、景色が様変わりした新橋~虎ノ門エリアですがまた新たに森ビルから「虎ノ門・麻布台プロジェクト」が計画発表されました。森ビルと言えば古くから都心有数の立地に数多くのビル開発を行ってきました。今回は六本木ヒルズに次ぐ開発規模で総事業費は5,800億円にものぼるそうです。このような大規模開発は計画から完成するまでに長い期間を要します。六本木ヒルズの場合で約40年、今回の虎ノ門・麻布台プロジェクトで約30年かかりました。これはこの地域に居住する方や地権者さんとの合意形成に必要とされた時間です。再開発計画の場合すべての方々にメリットが得られる計画ではありませんので、時間をかけじっくりと進めていく必要性があります。虎ノ門・麻布台計画ですと、周辺には海外の大使館も多数あり企業誘致としては外資系企業が多くなるのでしょうか。それにしてもこのような煌びやかなプロジェクトばかりが注目され、東京都心の不動産価値を高める一方で築50年から60年経過し老朽化したビルは今後どのようになっていくのかが懸念です。見た目が良いだけでなく、安全で安心して働ける、暮らせる東京になっていかなければならないと思います。

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